持たない経営の時代の予感

2020.12.31

神戸の長田区はベトナム人が多い。

居酒屋やコンビニでロボットの様に機敏に働く若いバイトは

ほとんどベトナミーズ。

名札には、

ホイ、フアン、フン、グエンとある。

私はベトナムに長くいた事があるのでその雰囲気ですぐにわかる。

どちらかというと、北(ハノイ系)出身者がここ長田には多いのかな、

と感じます。

 

そして、ふと思う。

 

持たない時代になるんだろうな。

役員数名あるいは、一人社長で、

総務は外注。

アシスタントも元秘書の兼業主婦に外注し、

Googleカレンダーで管理してもらう。

経理はFreeeなどクラウドで管理。

めんどくさい法人の申告はスポットで税理士に。

 

今まで通りのルーティン回してる様じゃ生き残れない。

価値は外部に求める時代。

役員以上のパフォーマンスで、

報酬は新入社員以下というモデルが定着する予感。

 

働き方改革がさらに促進され、

社員の働き方と流動性に劇的な変化が現れる、

そんな時代が到来する。

 

そして、キャリアが長いだけの役員は、

新入社員程度の報酬で成果を上げる

若手のコンサルタントに取って代わられる。

 

そういえば、社員の貧富の差もこれから広がるんだなと

思ったことがありました。

 

事業承継士資格講座に参加した時、

大手広告代理店の社員と名刺交換した。

この資格の取得動機は、社内営業の手段にしたいという。

 

彼は他にもいろいろ資格持っていまして、

社内の各部署で積極的に自分営業している。

「その案件、私ができますよ。こんなプレゼンできますよ。」

 

という様に、方々に軸足作ってる。

残念ながらこんな人材なかなかいない。