EGBO BLOG

  1. ホーム
  2. エグボブログ
  3. 過去はいつも能天気

過去はいつも能天気

新型コロナウィルス感染拡大が止まらない。

もうこれは本当に「自分の身は自分で守る!」

陳腐な言いかたですが、シンプルにそう思います。

いつも状況が悪くなると政府批判が激しくなりますが、

何も事態は好転しません。

問われているのは何か?

以前、解剖学者の養老孟司さんが、

自然は答えだ。

こういう答えが出たということは『何が問いだったのか』を考えるべきである

とおっしゃっていたのを思い出しました。

新型のウィルスがなぜ発生し、

感染拡大はいつまで続くのかの問いは専門家にお任せするとして、

何事においても「これは何を問われているのだろう」って、

日々目の前で起こる結果を見ながら考えるということが必要です。

過去はいつも能天気

今、世界は大変な世の中ですが、専門家でさえ昨今の状況は予測できませんでした。

過去の自分を振り返ると、

「ああなることも知らずにバカだった」とか、

「こうなることも知らずに能天気」だった。

少し先を想像すればわかりそうなことを、

「なんでわからなかったんだ」と思うこともありますが、

それは現在から過去の自分を見ているから思えることであって、

だから「過去はいつも能天気」なんですね。

言い方を変えれば「現在は常に問い知らず」になります。

結果が出るまでは、問いが何だったのかわからない。

目の前に結果が出て、ようやく問いに気づく。

もうこれはしょうがない。

人生てこういうことなんだ、と割り切って考えるしかない。

そう考えると生きづらいと思いますが、

その方が先回りして正解を出そうと努力するより建設的なのかもしれません。

先回りの正解なんて、

そもそも正解、不正解なんて答えが出てみないとわからないわけですし、

「失敗という答え」を提示されたとしても、

失敗に至る問いを考えていく方が回答率が高まるような気がします。

ご依頼・お問い合わせ

新後継者育成講座のご相談