座右の銘を持っているか

2020.08.03

皆さんは座右の銘をお持ちでしょうか。

日々生活する中の信念です。

私は座右の銘を問われたら、

JTT(ジェイティティ)と答えてます。

は?という顔をされますが、つまりこう言うことです。

 

人生トントン説というのを聞いたことがあるでしょうか。

人生振り返って思うと、

良いことも悪いことも収支はプラスマイナスゼロという考え方。

 

特例はあるにしても、

だいたいはいくつかのパターンに当てはめることが出来る。

 

例えば、

世界的に有名なピアニストやバイオリニストは、

優雅な生活を満喫しているように思えますが、

幼少の頃から練習ばかりで遊んでる暇なんかありませんでした。

 

いっぽう、服役を繰り返すような人は、

恵まれない家庭に育った面があるにしても基本、

学習しない、反省しない人、努力しない人が多いです。

 

この辺りを観察してみても、

JTT理論から収支のバランスを意識するのは重要だと考えます。

 

その個々の人格からくる人生の収支が基本にありますが、

やはり否定できないのはパターンです。

代表的な4つのパターンを紹介します。

 

先苦労後楽型

恵まれない不遇な環境に生まれ育ち、

それをバネに頑張って起業して大成功を収めるタイプ。

ソフトバンクの孫正義社長やパナソニックの故松下幸之助氏がこのタイプ。

先楽後苦労型

バブル入社組に多くみられるのがこのタイプ。

幼少期は日本の高度成長期にあって、

社会全体が活気があって、貧しくてひもじい思いをする事はない時代。

超売り手市場で苦労せず複数の内定がもらえたり、

新人の頃から破格のボーナスと手厚い福利厚生で満たされ、

苦労と呼べる経験はしなかった。

しかし、こんにち、金融機関を筆頭にバブルに踊った世代のリストラが

どんどん始まり、50代の引きこもりが急増している。

可も無く不可も無い型

います、こういう人。

子供の頃から目立たず、

常に成績は中の上。

大学は関東六大あたりを卒業し、

夫婦揃って公務員。

課長あたりで退職し、

定年後は地域のボランティア活動に余念が無い。

このタイプの特徴は冒険しないので失敗もしません。

波乱万丈型

有名人にもいます。

基本的にやり手で、

何度落ちても這い上がってくるレジリエンスタイプ。

自分が自ら不運を引き寄せてしまうタイプの人や、

不可抗力で不運に見舞われてしまうタイプの人。

僕の知ってる波乱万丈型に共通するのが、

・とにかく好奇心旺盛で

・行動力がある

・頭がいいので落ち込んでも立直る術を心得ている

・あと、発信するエネルギーが強いので排除されやすい面も持っている

 

そしてこれが僕の人生曲線。

20代半ばから30代前半にかけては、

なにかと迷走しまくった時期だった。

メンタルも弱くて、よく神経性胃腸炎になった。

あの時は苦しかった。

38歳になったばかりの2002年12月5日に人生の転機が訪れた。

朝の散歩が僕の人生を変えた。(創造)

その日から僕の中心で1本の軸がグルグル回る強力なパワーに変わった。

そのエネルギーは凄まじいものがあった。(成長)(成熟)

なんでも引き寄せるそんな感じだった。

しかし、

2016年3月に左脚骨折。

今までのスピード感やパワーに陰りが差してきた。

(動乱)が起きた。

2017年4月に抜丁。

このあたりから調子が狂い出す(カオス)。

2018年、全てを失い隠遁生活が始まる(ドロッピングオフ)。

そして(休眠)に入る。

この休眠期間は苦しかった。

何をしてもうまくいかない。

とにかく朝から晩まで本を漁るように読んだ。

ようやく休眠から明けて、新しい出会いや学びを毎日実感し、

以前よりも充実した日々を暮らせるようになった。

 

タイプ別に人生曲線を描いてみましたが、あなたはどのタイプに当たるでしょう。

人間万事塞翁が馬。

JTT理論で言うと悪いことがあっても腐らずに前向いて笑っていたら、

次には予期せぬ良いことが巡ってきます。

人生の収支はトントンですから、張切っていきましょう。